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zoom RSS テーマ「東洋医学」のブログ記事

みんなの「東洋医学」ブログ


最近のコメントより

2010/01/08 15:00
先日、当ブログにコメントをいただきました。
そして、お返事を書かせていただきました。

コメント>僕は相変わらずロキソニン多用して風邪を乗り切っています。僕は休めない仕事なので仕方ないと思いますが、最近長女が生まれて気管支が弱くいつも医者にかかっているのをみると、クスリに頼りたくないなぁとしみじみ思います。1歳になったばかりですが既に2回入院しました。今度先生に免疫力アップ針をやってもらいたいです。

返事>お嬢さん、既に2度の入院だなんて心配です。診てみないと状態がわかりませんが、総論として特に子供さんの場合、生き抜く力、自己治癒力を信じ、引き出してあげることが大切だと思います。小児はりでは症状の改善と同時に、それを引き出すサポートが出来ると思います。
命に関わる場合など多くの場面で、現代医学の担う役割はとても重要だと思います。医者にかかれば薬を使うことが多いでしょうから、それが必要な時かどうかを是非、判断してあげてくださいね。自分の子供だと、冷静な判断というのを、しにくいかもしれませんが、身体を張って全責任を負うということです。
今度、お伺いした時には是非、診せてくださいね。

さて、現代医学が発展し、これだけ社会に溶け込んだ現在、上で申し上げたこと、裏には東洋医学の概念があるのですが、なかなか受け入れにくいことだと思います。
こんな私も、今でこそ信念を持って言っていますが、経絡治療を始めるまでは身体に起こる全てのことを現代医学的にしか考えず、そして自らもたくさんの薬を飲んでいました。それが、東洋医学を学び、現在の治療に携わるうちに自分の考えともなったのです。
決して、薬を一切使わず、もがき苦しんだ方がいいと言っているのではありません。また、それを放置するという意味でもありません。それぞれの長所を知り、うまく使い分けていただきたいと思っています。


板橋区・練馬区・和光市・成増のほか、東武東上線・有楽町線・副都心線・西武池袋線沿線の広い地域よりお越し頂いております。
自律神経失調症や逆子のお灸、小児鍼(小児はり)など、お気軽にご相談下さい。

鍼灸専門 脉診流はり灸・小児はり 希彩はり灸院


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戦隊ヒーローと五行と五色

2009/02/13 10:18
一昨日11日は、家族で映画を観に行ってきました。

それは、「炎神戦隊ゴーオンジャーvsゲキレンジャー」。
まさか、戦隊同士が戦うのか?と思いましたが、やはり違いました。協力して悪者を退治してましたよ。「vs」を何故使ったのか、なぞです。

1時間ほどの映画を見終わった長男は、「もう一回観たい・・・、もう一回観たい!」と、しきりに言っていました。映画ですからね。いかにも、録画世代です。

さて、15日(日)からは、新しい戦隊物「侍戦隊シンケンジャー」が始まります。はじめ、「顔の模様は何だろう?」と思いましたが、実は漢字のようです。ヒーローは5人だし、「これは、もしや!東洋医学の五行と五色か!」といささか興奮しました。が、よくよく見てみると、グリーン(緑):木、レッド(赤):火、イエロー(黄):土、ピンク:天、ブルー(青):水・・・

実際の五行と五色の関係は、青:木、赤:火、黄:土、白:金、黒:水、となっています。
2つしか合っていませんでした・・・

ちなみに行ったのは、その広さで有名になった、越谷のイオンレイクタウン
周りは視界が開けていて、越谷に居ることを忘れさせてくれるようでした。
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節分

2009/02/03 16:00
今日は節分の日です。本来は立春の前日だけでなく、立夏、立秋、立冬の前日全てが節分ですが、現在では春の節分だけを「節分」と言うようになりました。

また、立春、立夏、立秋、立冬の前、18日間は「土用」と言って、いわゆる季節の変わり目です。東洋医学の五行論では、脾(脾土)の五季となります。これも、夏の土用が有名ですね。

脾土経が変動しやすい体質かどうかにもよりますが、土用の期間は、飲食・労倦(食べすぎ・飲みすぎ、動きすぎ・疲れ)で体調を崩しやすい時です。

明日からは、肝木の春の気が徐々に増えてきます。症状が変化しやすかったり、眼や筋肉のトラブルが起こりやすい時です。春の風には注意しましょう。そして、怒りすぎも禁物ですよ。

さて、恵方巻を買ってきました。学生時代は京都で過ごしたのですが、その時初めて恵方巻を知りました。埼玉に帰ってきてからも、1,2年は見なかったように思うのですが、ある年突然、この辺りにも出現しました。どうやら、コンビニや大手スーパーが仕掛け人のようですね。

3本、違うのを買いました。メインは、「そうざいや 地球 健康 家族」の恵方巻。何だか昨年より豪華になったのか、サイズがアップしたのか、1260円(写真左)。あとの2つは「京樽」、写真真ん中が700円、右が500円。
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明日のお昼まで持ちそうです。

治療院でも、豆まきもしました。最近は便利になりましたね。こんな感じです。
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おまけ
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新春記念講演

2009/01/26 15:44
今年最初のブログとなります、今年も宜しくお願い致します。

とは言っても、お正月気分はとっくに抜けていますが、先週の日曜日は、所属する東洋はり医学会の新年総会がありました。(書くのが中断してしまい、なかなか続きが書けないでいました・・・)

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12時45分より芝公園福祉会館にて、総会は早々と終え、今度は近くの東京グランドホテルへ移動して、新春記念講演と懇親会がありました。

今年の新春記念講演は、なんとあの水泳の北島康介に「勝負脳」をレクチャーした 日本大学医学部大学院 総合科学研究所教授 林 成之先生でした!

2時間たっぷりとためになるお話を楽しくしていただきました。

本も出版されていて、取材も今年に入ってからでも30本以上受けられているということで、先生のお話は既に有名なものとなっています。

そのなかで、幾つか印象に残っていること・・・ドクターとして脳低温療法の発見に至る話もしかり。先生のなさってきたこと全てが、現在のお姿に結びついているそうです。

・・・目的と目標を分けて考え、目標を達成するためには決して「否定語」を使わない、一気に駆け上る。

そして、例えば「あの人のようになりたい・・・」では、ダメだそうです。「超えてやるんだ!」と。「否定語」を使うと、そこで力が一気に落ちるんだそうです。もちろん、思ってしまってもダメなのですが、口に出すと決定的になってしまう。思ってしまったなら、そこからどうしたら最善を尽くせるかを考える。また、こつこつやるんではダメだそうです。一気に駆け上らないと。ゴールをゴールと思ってしまうと、それに合わせて力が落ちてしまうんだそうです。

東洋医学で言う「気」と「血」の関係を表す一つに、気は血を動かす、ということがあります。「気」と「血」は、(説明の一部に過ぎませんが)人の身体をめぐっていて、人体を構成している物質です。「気」は、働きはわかっても、その形を知ることは出来ません。また「血」は、形を成していて目に見えるものです。

物事を成し遂げるためには、まず「思うこと」、つまり「気」を動かすことから始めます。そうすると、「気」はやがて「血」となります。また「気」によって動かされるのです。実際の臨床でも、「気血」の理論は同じです。もちろん、鍼とお灸を使って、「気」または「血」を直接動かします。


東洋医学の理論が、またひとつ、科学的に解明されたのではないでしょうか。

「勝負脳!」 鍛えていきます!!




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花粉症の鍼灸治療

2007/01/30 12:07
花粉症の症状は、実は人それぞれなんですよね。

くしゃみ・鼻汁・鼻づまり・眼のかゆみ・ドライアイ・頭痛・肩こり・のぼせ・集中力の低下・全身倦怠感・味覚障害など。そして、これらの多くが身体の上のほうに現れます(決して病名治療や対処療法ではありませんが、このことが治療のポイントとなります)。

だからと言って、症状の出ているところに原因があるわけではありません。ましてや、花粉そのものは、原因であって原因でないのです。

では、原因はどこに・・・それは、花粉症の方ご自身の身体です。

鍼灸治療が根源とする東洋医学では、身体を構成している「気血」と言う考えがあります。そしてこれが、気の流れるルート(六臓六腑の十二経絡)に過不足なく平らに巡っている時、健康であるのです。ですから、治療では気の流れのひずみがどの経絡にあるのかを四診法という総合的診察により発見して、実際に経絡やツボを使って治療します。

つまり、身体の中のアンバランスを整えることが、体質改善と言われる所以です。

ご自身の身体を根本から見直してみてはいかがでしょうか?

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起立性調節障害

2006/09/12 18:36
中学生の約1割に見られ、不登校の原因にもなっているという「起立性調節障害」の診療指針を日本小児心身医学会が作成し、東京都内で開かれた学会で10日、公表しました。

 同障害は思春期特有の自律神経失調症で、朝は立ちくらみや頭痛で起きられないが、午後には回復することから「怠け病」ととられることも多い。学会では「身体疾患であることを教師や親に正しく理解してもらうきっかけになれば」としている。

 指針の作成にあたった田中英高・大阪医大助教授によると、起立性調節障害の子供は優等生タイプが多く、親らの要求に応えすぎてストレスをためやすい。ストレスが自律神経の働きを鈍らせ、特に立ち上がった時に脳や身体への血流が低下して「朝起きられない」「脈拍が速くなる」などの症状が現れ、約4割に不登校が見られるという。

(抜粋:2006年9月7日 読売新聞


この症状は、10歳以上、特に13〜14歳が人数的にピークのようです。男の子よりも、女の子にやや多いのですが治りにくいケースが多いとの報告もあります。季節では、4〜7月が多いようです。

社会心理的な原因(心の状態による)も7〜8割に見られるということで、今回の指針でも心身症の考えも踏まえた問診項目も作成しています。

治療法では、食事や生活リズムの改善指導、学校への指導や連携、薬物療法、心理療法などを示していますが、私は、はり灸も有効な治療法だと考えます。症状も、朝起きられないということだけではなく、過敏性腸症候群や頭痛、睡眠障害、貧血、パニック障害、うつ症状などを伴うことが多いのです。

ストレスによる感情の乱れは、確実に身体に影響が現れます。そして、治療全般において重要なことですが、自覚症状に現れていなくても、身体は正直で、反応は先に現れるのです。もし、苦しんでいるお子さんのことを、疑ってしまうことがあれば、脈拍をみたり、お肌の状態や顔色、表情をよく見てあげて欲しいと思います。
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 5 / トラックバック 2 / コメント 0


「かぜ治療」について

2006/07/05 13:41
私の所属する、東洋はり医学会で、いつも一緒に勉強している西條先生。彼の、さいじょう鍼灸院 公式ブログ「日々色々を拝読していたら、非常に興味深い記事の紹介がありました。

毎日新聞の記事です。

「抗生物質:乱用やめよう かぜ治療で小児科開業医らがガイドライン◇薬効きにくい細菌増やし、下痢などの副作用も」

私も、感じたことがありましたので、書きたいと思います。

記事内容

 「かぜ症状」(上気道炎)の子供に出す抗生物質は最小限に−−。小児科の開業医が中心の「日本外来小児科学会」のワーキンググループがこうした考え方で、かぜ症状の治療ガイドラインを作った。抗生物質の乱用が薬の効きにくい細菌(耐性菌)を増やし、治療の難しい髄膜炎や肺炎などの増加につながっているとみられるためだ。「抗生物質がないと不安」という親もいるが、グループは「日ごろ使い過ぎると、いざという時に効かなくなる」と理解を求めている。【高木昭午】


 日本では「熱が出た子には抗生物質」と考える医師がかなりいる。

 ガイドライン作りの中心となった草刈章・くさかり小児科医院長(埼玉県所沢市)らは、全国の小児科医にアンケートした。

 02年10月下旬の6日間に診療した、37・5度以上の熱やせき、のどの痛みなどを訴える15歳以下の患者に抗生物質を使ったかを聞き、医師157人から患者3055人について回答を得た。

 すると、発熱した子の90%以上に抗生物質を使った医師が62人(39%)を占めた。一方で、1割未満にしか使わなかった医師も16人(10%)おり、医師による方針の差も浮かび上がった。

 ◇現状は使い過ぎ

 抗生物質は、細菌を殺すがウイルスには効かない。かぜはほとんどウイルスが原因だ。それでも使う医師は、アンケートで「症状だけからは細菌感染を否定できない」「細菌感染の予防」などを理由に挙げた。

 「昔は薬価差益が大きく、薬を多く使うほど病院がもうかった」などと指摘する声もある。

 こうした現状に、草刈さんは「抗生物質が必要な子は、かぜ症状の子の1割以下とみられる。現状は抗生物質の使い過ぎだ」と話す。

さて、子供に小児はりをしていても、風邪はひきます。熱を出すこともあります。効果は、風邪をひきにくくなったり、熱があっても元気だったり、ひいても早く治ったり、そうした風に現れたりもします。

うちの子は、突然発熱することがあります。だいたい、38度はいきます。親として心配ですが、すぐに病院へ行くことはありません。看護師である妻の理解もあると思います。

はりは、具体的な症状が現れたということで、また改めて治療します。熱があるということは、東西医学問わず、脱水しますので、水分は何でも飲めるものをあげます。そして多くは、2日ほどで熱はさがり、他の症状は出なくてすみます。

たまに、早くに咳がひどかったり、鼻づまりで寝るのが苦しそうだと、妻が病院へ連れて行こうとします。「風邪で何しに行くの?」と言うと、「寝るのに苦しそう。あと、風邪じゃなかったら・・・。」と。確かに薬は即効性があるし、確実性は高いかもしれません。そして、インフルエンザなど流行性の感染症が流行っている時期などは特に、確定診断は必要だと思います。

しかし、そうして病院へ行っても、いつも一緒。インフルエンザの検査もしないし、症状の緩和剤と、決まって抗生物質が処方されます。抗生物質が風邪の主な原因のウイルスに効果が無いことは私も妻もわかっているしいし、いまどき小児に出すんですから、医師が処方した意図もたぶん二次的な細菌感染予防でしょう。そしてそれは、以前から続く社会的通念からも「医師としての責任は果たしています。」と言っている様にも思えます。

妻は飲ませます。しかし、私は飲ませる必要が無いと思うので、妻に薬の説明はされますが、「ふ〜ん。」と聞いて飲ませません。前回などは保育園に持って行きませんでした。過去のことを言えば、飲ませたこともあります。しかし、経過に違いが無いんですよね。

自分の経験も言えば、中学生の時なんか、風邪が治るまで病院に行っている間、2週間ずっと抗生物質が処方されて飲んでいました。また、大人になって経絡治療をする前は、「一発で効く」とかで、抗生物質の筋肉注射を受けたこともあります。医師は、何が原因だと考えていたんでしょうね。

 ◇10日は様子見て

 乱用を防ごうと、草刈さんたちは、かぜ症状(上気道炎)に対するガイドラインを作った。上気道炎の中でも、普通のかぜ、「感冒」のほとんどはウイルスが原因だと指摘し、10日から2週間は抗生物質を使わずに様子を見るべきだとしている。

 使っても使わなくても肺炎などの合併症が起きる率は変わらず、むしろ、使うと副作用で下痢や皮膚の異常などが増える、との結果が海外の研究で出ている。せきが出る「気管支炎」や、せきや鼻水などの「急性副鼻腔(びくう)炎」についてもほぼ同様だ。

 のどが腫れる「咽頭(いんとう)炎」の場合は、細菌(溶連菌)が原因だと診断した場合に限って、抗生物質を使うとしている。

 事情は大人も一緒だ。米国の感染症専門医資格を持つ、岩田健太郎・亀田総合病院総合診療感染症科部長は「世界的には、上気道炎に抗生物質は不要だと決着済みだ。私の場合、かぜと診断できれば、大人にも子供にも使わない。かぜ症状でも必要な場合はあるが、あくまで例外だ」と話す。

 ◇耐性菌多い日本

 日本は耐性菌が多い。04年に英国の感染症専門誌に発表された欧米やアジアなどの国際共同研究によると、12歳以下の子供から検出された肺炎連鎖球菌にペニシリンが効かない割合は、参加18カ国の平均は25%だったが、日本は51%だった。別の抗生物質「エリスロマイシン」が効かない割合は、平均の37%に対し、日本は83%に達した。

 草刈さんは「抗生物質の乱用で耐性菌が増えている」と指摘する。耐性菌で起きる髄膜炎は治療しにくく、40度近い高熱が1カ月以上も続くことがある。耐性菌が原因だと、中耳炎も長引くし、肺炎もこわい。

他国に比べて日本は、抗生物質がこれほど効かないなんて、驚きです、怖いですね。

 ◇医師に説明求めよう

 ガイドラインへの反論もある。80年代から抗生物質開発の臨床試験に携わってきた豊永義清・狭山病院小児科部長は「乱用防止は賛成だが、この内容はやや極端だ。海外のデータを根拠にしているが、日本の医師は大量の抗生物質を飲み薬として使ってきており、使わないと患者にどう影響するかデータはない。乳児や消耗の激しい子は後から細菌感染する心配もあり、使うべきだ」と話す。

 では、患者や親はどうしたらよいか。

 「抗生物質をなぜ使うのですか、または、なぜ使わないのですか、と医師に聞くのがよい。納得できる説明をしてくれる医師を選んでほしい」。草刈さんと豊永さんの共通の意見だ。

毎日新聞 2006年7月4日 東京朝刊

しかし、実際にそんな質問、できませんよね。また、「薬をもらいに行く。」という人も多いことでしょう。

私は、薬を処方しなかった医師に一度だけ会ったことがあります。昔、咳が長く続いていたときがあるんですが、確定診断(具体的には、結核でないことを確定するため)してもらいに行きました。結果は、大丈夫でした。

「春になって体力がつけば、治ると思うよ。咳止めの薬、どうする?出そうか?」と聞かれたんですが、「様子を見てみます。」と言って帰ってきました。


ますます、自分の健康は自分で守る時代になってきているようですね。

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スキンタッチ教室in青山

2006/06/16 10:20
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昨日は、午後3時まで休診にさせていただいて、スキンタッチ教室in青山に参加してきました。こちらは、東京スキンタッチ会の皆さんが主催されている教室です。

私たち鍼灸師は、「小児はり」といって子供には子供に合わせた治療をします。考え方はもちろん、東洋医学的な考え、気の流れの調整です。しかし子供は、大人に比べとてもデリケートなんです。単なる大人の縮図ではありません。

そして「スキンタッチ」は、この「小児はり」の応用で、一般のご家庭でもできるようにスプーンと歯ブラシ、ドライヤーを使った健康法として、日本鍼灸師会徳島支部が「スキンタッチ」と名づけてマニュアル化したそうです。

同業である鍼灸師の仲間たちが、このような活動をされていることを知り、平日の開催ではありましたが、公私共に役に立つと思い、まずは長男を連れて参加することにしました。


会場は、東京ウィメンズプラザといって、地下鉄 表参道の駅から、歩いて7分ほどの場所にありました。とてもきれいな建物で、使用した教室を始め、トイレは男性用にもオムツを替えるためのベッドや個室には子供を座らせておく椅子も設置されていて、とても整備されていました。特に飲食店や駅などのトイレはこのように整備されていないところが多くて、困るんですよね。

今回は5組の親子の参加で行われた教室、父親は私一人でした(平日の昼間ですものね)。まずは自己紹介の後、「小児はり」「スキンタッチ」のお話を聞き、スプーン、そして歯ブラシ、ドライヤーの使い方を実践しました。実際に子供にしながら、体験したいと思い、長男を連れて行ったのですが、初めての雰囲気での緊張に加え、昼寝をしそびれたこともあって、ご機嫌斜めになってしまいました。スプーンのときは服をあげさせてくれず、お腹や背中にケアできなかったのですが、歯ブラシで軽く頭をトントン、すると少しおとなしくなり、服をあげさせてくれたので、ドライヤーを使って背中にアプローチしていると、気持ちよさそうにおとなしくしていました。

あっという間の1時間でした!



あえて詳しい方法の描写は控えさせていただきました。是非、ホームページにアクセスされ、スキンタッチ教室に参加してみてください。お子さんをお持ちのすべてに方に、「小児はり」と「スキンタッチ」を知っていただけたらな、と思います。
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実家

2006/06/12 12:22
昨日は、1ヶ月ぶりに実家に行ってきました。妻は仕事でしたので、子供と2人で行ってきました。実家は埼玉県北部の田舎にあり、庭が少々あるので、子供を外で遊ばせたいところでしたが、あいにくの雨でしたので、家の中ですごしました。2人の妹たちも、子供を連れて遊びに来ていて、みんなで大暴れしていました。

先週、改めて木曜日に買った父の日のプレゼント、1週間早いですが、父に渡しました。あれは、イージーハーフパンツとでも言うのでしょうか。ちょっとお洒落なパジャマにもできるハーフパンツをプレゼントしました。なかなか、この年で父へプレゼントを手渡しするのは照れくさいのですが、頑張りました。
母は、疲れがたまり、夜も良く眠れず、頚、肩から背中にかけて痛いというので、はり治療をしました。だいぶ気が虚し、体力が落ちていたので、小児にも使う「てい鍼」を主に使い治療しました。治療前は脈の力の無さや皮膚のざらつきが目立っていましたが、それらは改善したので、頚、肩、背中の症状も自覚してよくなると思います。
本当は、もっと頻繁に治療したほうが良いのですが、日曜日も勉強会があり、なかなか治療してあげられず、申し訳ない気持ちです。
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「第30回 わかりやすい経絡治療学術講習会」/鍼灸師数

2006/05/29 10:45
昨日は、私の所属する東洋はり医学会主催の「第30回 わかりやすい経絡治療学術講習会」が新宿区の日本青年会館で行われ、補助員として行ってきました。
この講習会は、会員の技術向上のほか、鍼灸学校の学生さんや入会していない鍼灸師を対象としたものです。参加者は130名ほど、反響も良かったように思います。
            
実際鍼灸師は日本に何人いるのか?統計システム上、、明確な人数というのが出せず、一定の仮定のもと推定に過ぎないのですが、平成14年末時点、保健所に届出て、かつ実際に仕事をしている鍼と灸の施術可能者は、はり:約54000人、きゅう:約53000人、(はり師・きゅう師・按摩マッサージ指圧師はそれぞれ別の免許で、ひとつずつ存在します)、はり・きゅうの2つ持っている「鍼灸師」は約15000人いるだろうという、筑波技術短期大学の藤井亮輔氏らの調査報告があります。それから鍼灸学校がどんどん増え、ここ数年、はり師・きゅう師の国家試験合格者数が毎年増えていますので、すでに、2万人近くいるのかもしれません。ただ、合格しただけでは仕事はできないので、やはり明確な人数はわからないのです。そして、経絡治療を行っている人数は断然少なく、「1割程度ではないだろうか・・・。」という状況です。
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