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私の所属する、東洋はり医学会で、いつも一緒に勉強している西條先生。彼の、さいじょう鍼灸院 公式ブログ「日々色々」を拝読していたら、非常に興味深い記事の紹介がありました。 毎日新聞の記事です。 「抗生物質:乱用やめよう かぜ治療で小児科開業医らがガイドライン◇薬効きにくい細菌増やし、下痢などの副作用も」 私も、感じたことがありましたので、書きたいと思います。 記事内容 さて、子供に小児はりをしていても、風邪はひきます。熱を出すこともあります。効果は、風邪をひきにくくなったり、熱があっても元気だったり、ひいても早く治ったり、そうした風に現れたりもします。 うちの子は、突然発熱することがあります。だいたい、38度はいきます。親として心配ですが、すぐに病院へ行くことはありません。看護師である妻の理解もあると思います。 はりは、具体的な症状が現れたということで、また改めて治療します。熱があるということは、東西医学問わず、脱水しますので、水分は何でも飲めるものをあげます。そして多くは、2日ほどで熱はさがり、他の症状は出なくてすみます。 たまに、早くに咳がひどかったり、鼻づまりで寝るのが苦しそうだと、妻が病院へ連れて行こうとします。「風邪で何しに行くの?」と言うと、「寝るのに苦しそう。あと、風邪じゃなかったら・・・。」と。確かに薬は即効性があるし、確実性は高いかもしれません。そして、インフルエンザなど流行性の感染症が流行っている時期などは特に、確定診断は必要だと思います。 しかし、そうして病院へ行っても、いつも一緒。インフルエンザの検査もしないし、症状の緩和剤と、決まって抗生物質が処方されます。抗生物質が風邪の主な原因のウイルスに効果が無いことは私も妻もわかっているしいし、いまどき小児に出すんですから、医師が処方した意図もたぶん二次的な細菌感染予防でしょう。そしてそれは、以前から続く社会的通念からも「医師としての責任は果たしています。」と言っている様にも思えます。 妻は飲ませます。しかし、私は飲ませる必要が無いと思うので、妻に薬の説明はされますが、「ふ〜ん。」と聞いて飲ませません。前回などは保育園に持って行きませんでした。過去のことを言えば、飲ませたこともあります。しかし、経過に違いが無いんですよね。 自分の経験も言えば、中学生の時なんか、風邪が治るまで病院に行っている間、2週間ずっと抗生物質が処方されて飲んでいました。また、大人になって経絡治療をする前は、「一発で効く」とかで、抗生物質の筋肉注射を受けたこともあります。医師は、何が原因だと考えていたんでしょうね。 ◇10日は様子見て 他国に比べて日本は、抗生物質がこれほど効かないなんて、驚きです、怖いですね。 ◇医師に説明求めよう しかし、実際にそんな質問、できませんよね。また、「薬をもらいに行く。」という人も多いことでしょう。 私は、薬を処方しなかった医師に一度だけ会ったことがあります。昔、咳が長く続いていたときがあるんですが、確定診断(具体的には、結核でないことを確定するため)してもらいに行きました。結果は、大丈夫でした。 「春になって体力がつけば、治ると思うよ。咳止めの薬、どうする?出そうか?」と聞かれたんですが、「様子を見てみます。」と言って帰ってきました。 ますます、自分の健康は自分で守る時代になってきているようですね。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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かぜ治療
日本外来小児科学会のワーキンググループが ...続きを見る |
日々色々 2006/07/05 15:04 |
いかに健康を保つか
先日、大学の先輩がされる鍼灸院(希彩はり灸院)のブログにて、「「かぜの治療」について」という題でかぜの治療に話がはじまり、薬の乱用のこと、健康維持などまで論及されていたので、私もそれらに対する意見や鍼灸の関わり方などについてブログ上にてやりとりをしました。 この記事とその意見交換は、意外と多くの方の参考になるのではないかと思い、URLを記しておくことにします。興味のある方は、こちら(http://kisai-hq.at.webry.info/200607/article_2.html)をご覧下... ...続きを見る |
吉岡鍼灸院 ブログ版公式サイト 2006/07/07 01:14 |
神の手を持つ名医・加納宣康先生
ブログ管理人は1989年12月医療法人蘇西更生会・松波総合病院で加納宣康先生の執刀で直腸がん手術を受けました。優しい先生で頼りなく思ったほどです。(先生ご免なさい)私の病状は既に末期症状でした。私以外は、万一の宣告を受けていたと後日聞きました。加納宣康先生が主治医として本当に良くしていただけました。加納宣康先生が帝京大学に転勤される前の1991年、東海地方で始めての腹腔鏡下外科手術を松波総合病院でされました。諸々の関係で、関東地方に職住を移されてからも加納宣康先生に「腹腔鏡下... ...続きを見る |
大腸がん手術・今は元気で稼ぐ!【大腸がん... 2007/03/12 20:18 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
[コメント1] |
よしおか URL 2006/07/05 16:31 |
[コメント2] |
よしおか URL 2006/07/05 16:32 |
>よしおかさん |
希彩 2006/07/05 17:11 |
こどもの鍼灸治療費の助成があると、医療費にとどまらず、犯罪なども抑制できるのではないかと思います。が、現実はそううまくいくものでもなく、希彩さんのおっしゃるとおりの「自分の健康は自分で守る」しかないようですね。 |
よしおか URL 2006/07/05 22:44 |
>よしおかさん |
希彩 2006/07/06 10:41 |
皮肉なことに、こんな社会だからこそ、脈を診て気を調整する「浅い鍼」を主体とした鍼灸が必要となるのですよね。鍼灸の在り方もまた社会の変化の一つにしかすぎないわけで、逆に言えば潜在的な需要が相当にあることも間違いないでしょう。 |
よしおか URL 2006/07/06 14:45 |
実は、私は鍼灸なんて・・・と思っている。(いた。)人でした。兄に鍼をされている母、姉を見て『鍼なんかしてもらって本当に効くの?!治るの?!良くなるの?!』と思っていました。『あんなの痛いだけジャン!!(通常使うはり)』そう思っていた私は腰が痛くても、兄が『鍼してあげるよ』と言っても断っていました。ですが、痛くない鍼(金の細い棒)を兄が治療に使うようになってから『痛くない鍼があるなら試しにやってもらおう』と思いやってもらいましたが、私の症状は1回では大きな変化はありませんでしたが、鍼は漢方と一緒で継続していく必要があると思っています。効果が現れるまでの間は辛くシンドイですが体に良いのは医者&市販の薬より鍼灸がいいのだと分かりました。でも、小さい時から医者の薬で大きくなった私はまだまだ医者の薬に頼っているところがあります。もっと鍼灸が世間に広まればこんな私のような考えの人も少なくなるのでは・・・ |
hiro 2006/07/07 09:54 |
>よしおかさん |
希彩 2006/07/07 12:23 |
>hiroさん |
希彩 2006/07/07 12:23 |
先日、病院で当直をしていましたら、腹痛の少年が来ました。まだ6年生だそうですが、膀胱炎と診断され、4週間も抗生物質を飲まされていました。驚きました。学校の健診で尿潜血が毎年出るそうで、それは生理的なものだと思いますが、再検査でも陽性だという理由だけで膀胱炎にされ、抗生剤を出されてしまったのです。あきれました。結果、菌交代現象が起きたのか、腸炎になってしまって僕のところに来ました。 |
takashi 2006/07/17 17:37 |
2 |
takashi 2006/07/17 17:37 |
>takashiさん |
希彩 2006/07/18 13:19 |
2 |
希彩 2006/07/18 13:20 |
そうかな?僕はなんでクスリがあるのにそんな精神修行みたいなことをあえてしなくてはならないのかと思います。楽して早く治せばいいと思います。たとえば消炎鎮痛剤を使うと治る力が本当になくなるのですか?むしろ体力を維持できて栄養も摂れ、早くよくなると思います。 |
takashi 2006/07/18 16:14 |
私もtakashiさんのおっしゃるように「楽して早く治せばいいと思います」し、そうなるにこしたことはないといつも思います。けれども、そうもいかない人がたくさんいることもまた事実です。それは、本人の責任の有無に関わらず、なんらかの不摂生による消耗の度合いが深ければ深いほど、治りの悪さ、最悪は治らない状態につながっています。 |
よしおか 2006/07/18 16:54 |
>takashiさん |
希彩 2006/07/19 11:26 |
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希彩 2006/07/19 11:52 |
>よしおかさん |
希彩 2006/07/19 12:09 |
>よしおかさん |
takashi 2006/07/19 23:49 |
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